必ずプリントアウトすること
仕方なく以前のやり方を試すことにした。
前はこれで何とかなったのだ。
最初からうまくいったやり方に従えばいいんだけど*1、人間どうしても違ったやり方でしたくなるときもある。
その手法は、確か、こんな感じだった。
- まず2面図をおこす 2二面図は雰囲気がわかればいいが、目や関節などに矛盾が生じないようにする。
- 次にLEGO比率のグリッドに配置グリッドは以前作ったもの*2をそのまま使用。顔周りは、上下3分割して、板で細密にやる。
- 約2/3以上を占めるブロックを黄色で塗りつぶす 時間がないので正面図は半身程度でOK。
ここで重要なのは、できた図面を面倒がらず、
必ずプリントアウトすること。
紙はポータブル性とインタラクティブな反応の即時性において、今だに最も優れたメディア*3なのだ。モデリングの現場に電源や重さを気にせず持ち込めて、しかもグリグリ鉛筆で修正可能なのだ。素晴らしい。
プリンターのあしらいに多少手間取るも、ギガギガ音を立てて排出された図面(右上図)を見て、もうできたような気分になってきた。この後、どんだけタイヘンかも知らずに。
というわけで、続きは明日です。
かわいいクマちゃん奮闘記 (3)
題名は「アーキタイプから行こう!」