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板宿萊萊異聞


昨日、神戸市板宿の萊萊に仕事で外出の帰りに寄ってきた。
部下っちゅーか、デザイナーの後輩*1に、仕事の話やら何やらグダグダ長話をして、「はぁ〜、面倒な先輩に捕まっちゃったなー。早く話し終わんないかな…」と思わして、とにかくガツガツ行けよなと精神注入で(←迷惑)で、とりあえずおごるンで勘弁、という、昔自分がよくやってもらった伝統芸をやってきました。


で、例によって「酸辣湯」なんだけど、今回は麺なしで普通に酸辣湯を頼む。萊萊は六本木店に最近行ったんだけど、名前は一緒だけど、まるで別の店という趣。酸辣湯自体、さらさらのスープで、野菜がたくさん入っていました。味は深みがなく、ちょっと期待はずれ。
でも、このベースでもっと深く掘り下げていけばいいのになぁ。さらさら酸味系は奥が深いのです。



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*1:何でこんな奥歯に物が挟まったような言い方になるかって言うと、レポートライン上はぼくの部下は0人なんだけど、部署に所属するデザイナー全員の技能に責任があるという面倒な立場なのだ。