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二つの手鞠

携帯での更新は苦手。レイアウトを確認できないとひどく不安になる。
学生さんは携帯電話のメアドしか毎日マメにチェックしないそうだ。当然MIXIやブログの更新も携帯ですますとのこと。
普段はハイパーテキスト概念に改行は原則不要なんて偉そうにしているわりには情けない。やっぱ、印刷物のデザインから入ったからなぁ。デザイナーとしての原型というか、お里というか。年齢というか。ある種の悲しさを感じますなぁ。
でも、マーケットを理解するには実践するのが一番なのでチマチマ入力してみる。みんなよくやるなぁ。


斯々然々で、昼に下北で手鞠を見つけたとき、ほとんど悩まなかった。
確かに夕刻に池尻大橋で同じ店に行く。けど、人間いつどんな理由で自分の人生が断ち切られてしまうか判らない。仮に命に別状がなくても食べれなくなる何かが午後起こるかもしれない。手鞠の多層な酸味を味わずに今日という日が過ぎ去っていくのはたまらない。



というわけで昼に夜にと酸辣湯麺を味わいました。


結論からいうと二つ食べることで発見があったので満足している。池尻大橋の本店の一杯の方が完成度が高い。
株分けがオリジナルを超えることはあるがそこには至っていない。*1

関連エントリー
アサノ先生の情報デザイン食事室「池尻大橋で酸辣湯麺を食べた」*2

*1:写真は上から、池尻大橋の酸辣湯麺。下北店の外観。下北店の酸辣湯麺

*2:このエントリーを拝見してから、手毬に行きたくて行きたくて。