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昼と夜では別の顔?

六本木交差点の「萊萊」を再訪した。
同僚と晩飯に行きたかったのだが、残業が10時を過ぎそう。ミッドタウンは早く閉まる店ばかりで、近くも心当たりにちょうど良い店がない。そこで以前お昼に酸辣湯麺を食べに行った六本木交差点の萊萊を調べたら明け方までやっているらしい。ここは以前行って、味がだいたいわかっているのが安心だ。


で、飽きもせずに酸辣湯麺を頼んだのだけど、メニューの写真からして以前頼んだものと違う。昔の写真なのかなぁ?と不審に思いながら注文すると、当然というかやはりというか、出てきたものを見るとやはり以前と違う。


もちろん、味も違う。味が薄めで、具がたくさん入った可愛らしい印象。色彩も明るめで、具材が華やかな色彩を帯びており、前回の茶色+葱の緑以上!というオーソドックスな写真写りの悪いいつもの酸辣湯麺とはまるで違う。*1
昼と夜で別の酸辣湯麺なのか?だとしたらなぜそんなややこしいことをするのか?
それとも何か勘違いなのか。
深まる謎はいずれ解明されないといけない。


しかし、遅くまでやっているのは、かなり嬉しい。
前回気になった油が体に合わないといったこともないみたいだし、また行ってみようと思う。

●新横浜の萊萊とも違う→アサノ先生の情報デザイン食事室「新横浜萊萊で酸辣湯麺」
関連エントリー六本木で「萊萊」

*1:写真は取る閑なし。ゴメンね。だって、ガツガツしたサラリーマン3人が新しい皿が来るたびに、小皿に分けて、どんどん消化していったんですもの。おかげで満腹にはなったけど。