MICROMAN 200X雑感
さらばMICROMAN 200X
午前中、マンションの消防検査を待ちながら、RSSリーダーをだらだら見ていると、MICROMAN 200Xについてまとめている記事があった。
そうか、MICROMAN 200Xのオリジナルシリーズは終わったのか。確かにもう1年以上オリジナルの新商品は出てないし噂すら聞かない。模型誌をくる手がMICROMANの新商品で止まることがなくなって久しい。
それでも、「終わった」と言われると、一抹の寂しさを感じますね。
思えば、5年前の2度目の復活から、最初の数年間は夢のようでした。おもちゃを通販で買って会社にダンボールを送ってもらうようになったのはあの頃からだしなぁ。でも、だんだん買わなくなって来たんだよね。面白くなくなってきて。
アッセンブルボーグ
今は、SFテイストあふれるデザインと、ビーグルのコンビネーションという意味で、アッセンブルボーグがすごい楽しみ。久しぶりに発売時に全種類そろえたくなるおもちゃだ。実は電撃ホビーの発売前テスターにまで応募したくらいなのだ。ハガキなんて書いたの久しぶりですよ。当たるといいなぁ。
おもちゃ好きにとって、本当に悲しいのは、おもちゃを買うお金がないことより、買いたいおもちゃが出ないって事だとつくづく思う。
そうなると、あとは自分で作るかですね。
こういうの見ると創作意欲が湧くんだよね。
ところで、アムドライバーにしろ、武装神姫にしろ、なんで自社製品購入に踏み切れないかはナゾ。
やっぱおもちゃは〝夢〟だからかな。中に入っちゃうのはイヤなのかも。そこら辺の心理はいまいち分析しきれない。
トレフィグくらいならセーフ。メカ娘買ったし。でも箱買いはちょっとできない。したいけどできない。不思議だ。欲しいなら買ったらいいのに。
