先におれたちに聞きに来ればいいのに
オランダに話を聞く前に、同じ敷地内にいる我々に、何のアプローチもないのが残念なのと同時に、聞きに来られても、ちゃんと対応できない自分たちに自己嫌悪。
やはり我々日本人にとって、「デザインが科学ではない」悲しさを感じる。
- 単なる装飾
- 表層
- ブラックボックスとして遠ざけ、必要なときだけありがたがって使用、後のメンテは一切なし。後は野となれ。
やれやれ。「音楽ゲーム」のエンターテインメント性が高いインタフェースを、音楽関連のアプライアンス家電に導入するっていうヴィジョン、一年じゃ成果は出ないか。
いつまでも黒船頼りじゃ、お先は真っ暗。
今週開催のCEDECでも「這ってでも行こう！」と思うものはなかったしね。ゲームも家電も閉塞感でいっぱいです。
意図、設計をキチンとコンテクストとして文章化する労力をいとってはいけないのだ。たとえ遠回りに思えても。
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