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卒展巡り2009その2

バタバタでちゃらっとメモ書き。明日も朝から出張。

19日

朝5時半出発で六本木ミッドタウンへ。10時ちょうどに到着。縄文の本を読みました。
お昼過ぎから、近所の東京五美術大学連合卒展へ。ムサビとタマビの違いを初めて実感。見なくちゃわからんな。
10倍のLEGOもみました。手作業。


ペットボトルキャップの回収。皆さんありがとうございます。富士急は行かないしなぁ。本当にありがたい。


アイアンマンフィギュア。

かっこいいなぁ。
職場の同僚の机から。
でも、今のカメラもう限界だなぁ。
思った絵が撮れなくなってきた…。


会議会議。ふーっ。
久しぶりにつるとんたん
長期保存の缶詰。2年期限切れはへっちゃらでした。缶詰は偉大だな。消費は落ちているのが残念。

20日

朝食も昨日の晩と同じメンバーで。やっぱり部外の方とお話しするのは良い刺激になる。視点が違うよね。
100曲以上を選択することに無策ってどうよ。曲名しらんしみたいな。昔あったな。
お昼はチーズ焼き。
AOUは今年はなし。津田沼とあわせて行きたかったけど午後からミーティングで無理。山崎先生申し訳ないです。
昨日たまたま気がついたので、昔お世話になった椹木野衣先生の講演をちょっと抜け出して聞きに行く。「爆発」から「稲妻」へ。テスラコイル。10数年ぶりにご挨拶。東京国立新美術館はお花持って入れないのね。
林くんにインタフェースの本に関して色々教えてもらう。勉強している人はやっぱり違うなぁ。
ゼミの子を2日連続でみっちり見てミッドタウン退出。東京工芸大学は昨年と同じヒルズ。新幹線の時間がありあんまりゆっくり見れなかったので、メディアアートとアニメーションだけ。ただ2年連続で見ると点が線になりわかることもある。アニメーションは確かに伸びている。仕事頼みたいぐらい。反対にメディアアートは手法が画一化してアウトプットを制約傾向の印象。カメラによる多点認識や、2次元符号解析によるTUI。やはり、プロセスが先行するとこうなるかな。みたいな。エンターテインメントは面白さのアウトプット指向だしなぁ。