肩取り面打ち
今週も芦屋体育館。桜がちらほら。来週は満開になるといいな。
見学者の方がいたためか転換を丁寧に教えていただく。
11時・9時・7時・1時・3時・5時。
その場、横、後ろへ送り足、継ぎ足。
足捌きはいまだに怪しい。
先週の合宿で始めて見た「肩取り面打ち」から入る技を順番に行う。
片手で肩口を押さえられ、その上でもう一方の手の武器で顔面に殴りかかられるという、たいへん危険な状態からの身の処し方。
合宿のおかげだと思うが体が良く動く。
一度とことんやると、体がついてくるというのは本当だ。デザインも同じだよね。
GWに広島で研修があるとのこと。そのため、来週は白樫の木刀を垂水の北摂武道具へ買いに行っておく。長さは、柄を鍔に近いところで握り地面につかないくらいだっけ?
でも、先日の教科書の合宿とバッティングなのだった。この場合は教科書優先かな。