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ウェアハウス川崎 パネェ

九龍城をモチーフにしたのは一目でわかる。実際に電脳九龍城って書いてあるしね。
川崎駅から南へ5分ほどくだる。プラタナスの並木通りに不釣り合いにそびえ立つ異様。BLAME!好きには生電社か造換塔を思い出すかもしれない。


デティールへのこだわりが尋常ではない。入口から中へ入るシークエンスは、ここ数年で一番ドキドキした。


横浜のラーメン博物館もすごかった。ただあれは必然性があったように思う。横浜観光の拠点としての価値がその必然に至る。


ウェアハウスにそういった必然はあるのだろうか?ものすごい情熱がなければああいうものはできない。

●参考サイト