諏訪神社 秋期例祭「昼宮」
連休三日目
作年に引き続き、諏訪神社 秋期例祭へ。
昨年は息子がご縁で栃木西の御輿に乗り太鼓を叩くことになった。そういうわけで昨年のお礼とご挨拶に寄らせていただく。
今年の当番は寺谷。集落最多の80戸は伊達でなく、男衆は多いし、乗り子も8名と倍だ。さっしませも三回を軽がると回る。でも乗り子の子供の太鼓の練習は、うちの方がようやった、とうなずきあうのが楽しい。身内びいきかも知れないが誇りは大切にしたい。皆さん、お変わりなく、ご馳走にお呼ばれし、近況を語り合ったり子供をおぶったりする。田舎と都会は確かに違う。だが、双方に良いところはあると思う。
子供御輿の巡回をお手伝いし、それを切りに早々に引き上げる。
そういえば、諏訪神社の紋は三つ巴、色は浅葱。巫女さんの袴がそう。鉢巻や法被が青色系なのも、理由あってのことだったと今にして気づく。
自宅に帰りまた家内と図書館や百貨店へ行く。帰り道、計算センターにかかるうろこ雲が西日にキラキラと輝き非常に美しかった。
三日とも随分な上天気。
