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もやもやを吹き飛ばせ

先日、家族に誘われスヌーピーハッピーパーティ展へ行った。妻が化粧品を買った際にもらったペアチケット。小学生は無料。高橋留美子展と同じく物販が充実。


著者のチャールズ・M・シュルツがヴィデオで自分の制作姿勢について語っていた。

イデアが浮かばないときも、毎日決まった時間に、仕事の机に座り、スケッチブックを開き、色々な落書きをしている。そのうちアイデアが沸いてくる

以前、村上春樹も作家の条件について語っていた気がする。

毎日、机に座り、原稿用紙を前に、ペンを握る。別に書かなくても良い。ただし、数時間全く他のことをしない。TVをつけたり音楽を聴いたりしない。本も読まない。書くことにだけ集中する。そういう時間が作家には必要だ。

ここに、クリエイティヴの精髄がある。
映画を観たり、ゲームをしているだけで良いアイデアが浮かぶわけではない。本を読んでも他人の考えが書いてあるだけだ。自分なりの何かを生み出すには、苦しみが伴わなくてはならない。決して楽なことではない。


というようなことを偉そうに昨日も言っちゃいました〜wwwwww