交通系ICカードの統合が2013年春に実現
今朝の読売新聞の1面に、交通系ICカードの統合が2013年春に実現するという記事があった。1年半ほど前に調べたときから、現在も状況は変わっていなかったが、あと2年半で統合の計画らしい。
4年は長いか短いのか。先のことはわからないが、できれば地元のPiTaPaに統一して運用したい。新幹線、EX-ICとの連絡がどうなるかにもよるが。
統合の妨げは、地方のバス会社など小規模な企業にとって、システム改変費用の投資が大きすぎるとのことだが、大手が有利なポイント制度で、全国的に顧客をがっぽり抱え込むことへの懸念とかあるんだろうなぁと推察。やっぱり顧客の囲い込みがキーでしょう。