酸辣湯遍歴帖
今年の目標は特にないんだけど、去年から気になっている酸辣湯に関して、もっと具体的なプランがあってもいいのではないかと思った。
Plan-Do-Checkのスパイラルで、認知が向上するのは、何もビジネスだけの話じゃないはずだ。
それで、このお正月にグーグルマップで、中華料理店のリストを作成した。
- 昔何度か行った三宮〜元町の中華料理店
- その他、良く行きそうな関西圏の有名な中華料理店
- 出張時に寄れそうな中華料理店
だいたい上記のルールを決め、その後ネットで店舗を検索し、グーグルマップにプロットした。調べてみると、どうも想像以上に楽しげな感じになった。
- 垂水のクリブリに寄った帰りに、山側へちょっと足を伸ばす。
→聖龍
- 夙川のVASTYへ行った帰りに。
→ラヴェニール・チャイナ
- 久しぶりに湊川公園のパルシネマに行くのもいい。
→中国広東料理 えん
- もちろん、三宮〜元町でショッピングの際も、必ずノルマが発生する。ずいぶん、楽しいノルマなのだが。*1
さて、酸辣湯がどの店でも供じられるとは限らないし、ましてや味など見当もつかない。まさに冒険です。
私にとって重要なことを忘れていた。
アンドリュー・ヴァクスの小説についても紹介をしておこう。
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ベルが死に、0地点を超え、パンジィと別れても、バークの巡礼は今だに終わらない。
*1:神戸といえば、中華街と来るのが普通かも知れないがリストではほとんどない。観光的には中華街は有名なのかもしれないが、意外と南京街の中で、中華でおいしい店を見つけるのは難しい気がする。