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さわれる案内板


新聞のコラムで見て、本日の出張時に東京駅の八重洲口で朝、実物を確認。


人付きはある。だいたい2〜3分。私も触ってみる。例によって、文字は大き目。
階層は3と浅い。切り替わりエフェクトが遅いのでサクサクとはいかない。ここは本当にいつも不思議。アーケードゲームのインタフェースではこんなに遅く感じたら商売にならないのです。
目的地のアイコンは、第二階層ではアニメーションなし。第三階層の最終目標でやっと少し動く。
詳細はムーヴィを撮ってきたので参考にしてください。
手ぶれひどいのですが…。

ムーヴィの説明

  1. 三階層の遷移
  2. 動く目的地アイコンと動かない目的地アイコン
  3. 手が届かない人のためのサブインタフェース(左下に入力部があります)

カメラにおまけで付いている動画撮影機能なのでフレームレートが10固定であまりよろしくないですが、雰囲気だけでも。

島根に行ったときに、出雲駅にあった三次元マップも楽しかったが動作が遅かった。


まだまだこれからか。アーケード屋の我々にぜひやらせて欲しい仕事は世の中にたくさんあるなぁ。