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酸辣湯

最後の一杯「戸越銀座・百番・特製酸辣湯麺」

一杯に己の器を知る 先日の出張の折、六本木から品川へ向かう途中、五反田で乗り換えて戸越銀座でおりた。商店街の中にある、百番という中華料理屋の「特製酸ラー湯麺」が評判らしいのだった。食べてみると百番の酸ラー湯麺*1はなかなかのものだった。唐辛子…

チューボーですよ

マツバラさんから酸辣湯麺の情報。 堺正章の「チューボーですよ」で酸辣湯麺が取り上げられたとのこと。 街の巨匠は下記三店。 行ったことがない店ばっかりである。 渋谷の巨匠 スーツァン レストラン 陳 芝浦の巨匠 明輝 浅草橋の巨匠 馥香 行ってみたいけ…

四川酸辣麺

正式担担麺美食庁 四川辣麺(セイシキタンタンメンビショクチョウ シセンラーメン)という店名です。 この店はMINT神戸の中にあり、酸辣湯麺があるのに気がついてから何回も行こうと思っていたのですが、なかなか行くチャンスがありませんでした。 ところが…

八宝閣に酸辣湯はあった

以前のエントリーで「酸辣湯はない」と書いたが、実はあったので訂正。 しかも食べに行ったのが去年の9月22日13時23分だったので味はいまいち覚えていない。なんかこの頃からやたら忙しくて、食べ物のログをつけるのを怠っているんだよなぁ。 えびは乾物で、…

品川「高輪」洗面器

黒く大きいどんぶり。 昨日、品川で降りて適当に入る。いつも降りるのが恵比寿なんだけど、同じ山手線ということでちょっと間違えやすい。 洗面器って言われるだけあります。 一口食べた印象では胡椒の辛さ、酸っぱさは普通。 具がたくさん。細麺。 光麺の「…

酸辣湯麺増加中

麺が増加中とかではなく、blogでの記述が増えたなぁということ。 わざわざキーワードを登録した甲斐があったというものです。 しかし三ノ宮で気に入った店はいまだに見つからないよな。 「酸辣湯麺」を含むブログ

龍福園 グランデュオ立川店

龍福園 自家製手打ち麺がすごい迫力。遠かったけど立川まで来て良かった。 海老が旨し。 その他の具材も隙なし。 ただ、量がすごいことになっている。他に点心を頼むなどして、二人で食べても良いかもね。 麺はこのとおり太麺。ラーメンというよりうどんだね…

北京厨房老虎東一居

六本木ヒルズ、森ビル5階のレストランフロアにある中国料理店。会社がヒルズにあったときはついぞ行ったことがなかったのだが、久しぶりに大きなスクリーンで映画が見たくなり、夜中にちょっと足をのばす。 味のほうは、ラー油系。コリアンダーがちらしてあ…

スピードはさらに加速する

ウィリス博士の手がジャキッと開いて、増えた指でキーボードを叩くカットを見て思った。 この10年で映像のカットはさらに短く早く編集されるようになったのでは? 家に帰って、DVDの旧攻殻を見返してみた。やっぱり何か違う。気のせいかもしれないが。音楽ゲ…

また「萊萊」

友人のHIROCと行った。昼は何にする?と聞くと、ミッドタウンの外でとの事なんで、関西人のHIROCならと萊萊へ誘ってみる。 以前の昼と夜で異なる酸辣湯麺の謎を解きたかったし。 で、食べたんだけど、一回目と同じ味。 夜の卵が一杯入ったのはなんだったんだ…

千里馬(SEN RI BA)再訪

出張の折に、会社の人と行った。皆はお昼のセットを食べたが、ぼくは例によって酸辣湯麺。数日前にアサノ先生が食べているのをblogで拝見して、無性に食べたくなった。会社から近いと食べたくなったらお昼にすぐ行けるのがイイ。 不思議なのは、一口食べて酸…

龍's食堂、再び

恵比寿の駅ビル「アトレ」の6階にある香港ダイニング 龍's食堂を再訪。 「アトレ」は無印もあるし便利で気に入っています。 以前来たときは大変体調がすぐれなかったので、調子が良いときに食べてみたかった。 で、結論から言うと、前のほうがおいしかった…

京鼎樓・再訪。しかし、

酸辣湯麺遍歴2周目。 恵比寿の京鼎樓へまた行く。前回行ったのを見ると1ヶ月半前。 あれからずいぶん時間がたった気がする。

祝!初自家製酸辣湯

コリアンダーの新鮮なやつを、今日六甲のめぐみで入手した。これは、ぼくがとても好きな薬味のひとつなんだけど、チャンサイだかインサイだか呼称もあいまいで、最近まで詳細がわからなかった。 WIKIPEDIAでコリアンダーを調べると、次のような記述。 葉 中…

新カテゴリー「酸辣湯」

一週間の出張が終わり、携帯で毎日アップしていたエントリーの校正や写真の追加作業を終える。6日で5回「酸辣湯麺」を食べた。もう、ほぼ毎日食べていた勘定になる。それで、何か得たこと、分かったこと、気がついたことをちょっとまとめておく。

昼と夜では別の顔?

六本木交差点の「萊萊」を再訪した。 同僚と晩飯に行きたかったのだが、残業が10時を過ぎそう。ミッドタウンは早く閉まる店ばかりで、近くも心当たりにちょうど良い店がない。そこで以前お昼に酸辣湯麺を食べに行った六本木交差点の萊萊を調べたら明け方まで…

けっこう当たり

昼にいそいで飯を食べる必要があり、ミッドタウンのもう一軒の中華「千里馬(SEN RI BA)」へ駆け込む。メニューをみると酸辣湯麺がある。思わず頬がニヤリと緩む。近いのに見落としていたよ。 杏仁豆腐の入った小さなガラスの器とともに、酸辣湯麺が供される…

二つの手鞠

携帯での更新は苦手。レイアウトを確認できないとひどく不安になる。 学生さんは携帯電話のメアドしか毎日マメにチェックしないそうだ。当然MIXIやブログの更新も携帯ですますとのこと。 普段はハイパーテキスト概念に改行は原則不要なんて偉そうにしている…

香港ダイニング 龍's食堂

恵比寿の駅ビル「アトレ」の6階にある店。 ちなみに、このフロアーには以前食べに入った「彪琳」もある。 どうも「桃花宮」の後に「彪琳」が入ったらしい。ネットの書き込みなんで定かではないから、今度お店の人に聞いてみようと思った。 天井から薄い簾が…

火龍園(fuanlongyuen)

ミッドタウン奥の夜景がきれいな店。 テーブルは石造りで、シックななかに豪奢な雰囲気。 ペラペラでスケスケのシャツを着て入店するのはちょっと気が引けるかも。 ぼくはけっこう気が引けましたが、高級ブランド店にどんどん入っていくのと同じ要領で堂々と…

板宿萊萊異聞

昨日、神戸市板宿の萊萊に仕事で外出の帰りに寄ってきた。 部下っちゅーか、デザイナーの後輩*1に、仕事の話やら何やらグダグダ長話をして、「はぁ〜、面倒な先輩に捕まっちゃったなー。早く話し終わんないかな…」と思わして、とにかくガツガツ行けよなと精…

THE TOKYO PHOENIX

クマちゃんの連載や何やかやで掲載がずいぶん後になってしまったのだが、数軒ぶりに“アタリ”の店を引いたので報告。*1新しくなった東京大丸の12階にあるレストラン街の中華担当店舗。白を中心に、調和の取れた内装がきりっと引き立つ美しい店だ。場末の中華…

初めてのサラサラ・彪琳

山手線の左下らへんの恵比寿駅。恵比寿駅の駅ビル「アトレ」のレストラン街の端にある彪琳。 よくデパートの最上階にあるような感じの中華料理さんだなというのが第一印象。ウェイトレスさんもかわいらしい。 でてきたのは見たことのない黒い汁。酸味ベース…

六本木で「萊萊」

先日の出張の折、JR恵比寿駅の駅ビルにある「彪琳」に行こうと思っていた。ここも酸辣湯麺が食べれるそうなので。しかし、 新幹線の中で読んでいた終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))*1がちょうどクライマックスで、なんだかスゴク面白かったこと。 ブラ…

あか抜けた味「京鼎樓」

酸辣湯麺遍歴はまだまだ続く。 前回開発した「出張時には昼一に到着するんで、どっかで昼飯を食べていく大作戦」を再度実行。どうせ、夜は深夜まで残業で、ちゃんと晩飯を食べれないんです。これくらいは楽しんでもいいでしょう。「一度うまく行ったキャンペ…

ファースト・グレード酸辣湯麺

六本木・ミッドタウンの事務所から、地下鉄の駅で一駅。いつも行こうとして、なかなかいけなかった榮林に今日始めて行くことができた。 先週同様、出張前日の勤務が深夜を過ぎ、しかも神戸から日帰りの出張で体力も限界。さすがに今日は「昼からの会議に間に…

酸辣湯遍歴帖

今年の目標は特にないんだけど、去年から気になっている酸辣湯に関して、もっと具体的なプランがあってもいいのではないかと思った。 Plan-Do-Checkのスパイラルで、認知が向上するのは、何もビジネスだけの話じゃないはずだ。 それで、このお正月にグーグル…

酸辣湯麺

アンドリュー=ヴァクスのバーク・シリーズで、ママの店で身内にのみ振舞われる酸辣湯。以前からたいへん興味があった食べ物のひとつだけど、なかなか食べる機会がない。 最近どうもその酸辣湯をラーメンにした「酸辣湯麺」というものがあることを知った。 こ…