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胴体の完成

すいません。出張で一日あいてしまいました。かわクマ再開です。


予定の一日は終わったけど、できたのは首だけ。
これでは“かわいい”というより、“かわいそう”とか、“コワイ”とかそういう印象。
仕方がないので、このまま続けることにする。予定通り、ストックタイムを使うわけですね。まぁ、朝まではかからんだろう。胴体制作にそのまま突入!


胴体をちょっと組んでみて、ふと気づいて、図面をチェック。頭の幅と胴体の幅が同じなのがちょっと気になる。こういうのはそろってないほうが自然に見えるものだ。そこで、急遽胴体は横幅を偶数で組むことに変更する。ばらしてやり直すので時間は食うが、一方でメリットは多い。
残りブロックが少なくなってきた状況を考えても、組みやすい偶数は安心だ。スタッドが立ったプレートも使えるので、首も回せる。首が回転するだけで、ずいぶん表情が出るのだ。*1


で、胴体を組むんだけれど、手足をどう組んで、どう接続させるかを平行して考えながら進める。斜めに角度がついた手足を積層で表現するのは、テーマとしては実に楽しいのだけれど、時間とパーツがどう考えても足りない。従って、手脚はまっすぐ作って、ジョイントで接続するというプランに決定。ただ、ジョイントの埋め込みは後にして、形状を把握を優先して胴体作りを完了させる。
レッドアラームになった時間表示は零時19分。まだ集中力は途切れてはいない、ハズ。


というわけで、続きは明日です。
かわいいクマちゃん奮闘記 (7)
題名は、「脚は単なる飾り!ではない…」

*1:ユージンのガチャガチャフィギュアの首がボールジョイントになっているのと同じです。あれは大発明だった!