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BakerBounceの実力


昨晩の泡盛に起因する頭痛もようやく消え、出張中で溜まり続けるメールの最重要案件処理もようやく終わり少しほっとしていると、同僚のNディレクター(以後Nディーと略)にお昼を誘われた。右腕の腕時計を見ると11時30分。1時からの撮影には間に合いそう。行こう行こう!
さて、何を食べるか?相談。

ウェンディーズはどうかな?ジャンクで申し訳ないんだけど、昨日見てから何だか食べたくって…」
「ハンバーガーならミッドタウン内にいいところがありますよ。」
「えっ!どこ?どんなとこ?」
「わたしはそこのベーコンチーズバーガーお気に入りなんです。ちなみに、受付の女の子にも人気だよ!」
「えっ!あの目が異様に大きな人たち!!」
「そうそう。デートの約束が3ヶ月先まで一杯らしーよ」
「スゲェー!!!ぜひ行ってみよう!」


他愛のない話をしてエレベータで地下1階へ降りる。
お勧めの店「BakerBounce」は、ガレリアの一番奥のほうにあった。









店の中はお昼前とあって閑散としている。
壁の黒板に描かれている絵は印刷ではなく、チョークで描いてあった。人差し指でほんのちょっとだけ消してみたので間違いない。これ、毎朝描いていたとすればすごいな。






ベーコンチーズハンバーガーはチーズを3種類の中から選べる。チーズはチェダー・スイス・スパイス。スイスは多分エメンタールかな?コクがあるタイプらしいです。Nディーは今日はスイスにチャレンジ。ぼくはベーシックにチェダーを。






トマトケチャップをたっぷりかけて、自分でぱかっと重ねます。
これ大きくて両手では食べれないよ。
フォークとナイフで少しづつカットして食べます。
さすがにNディーは常連だけ会って食べるのが上手。ぼくはお皿がケチャップで汚れました。
味は炭火焼きのハンバーグとチーズのハーモニーにたいへんコクがあっておいしい。
ミッドタウンはどこへ行ってもお昼は1000円を超えちゃうんだけれど、ドリンクつきで1050円は納得感がありました。




いつまで待っても目の大きなカワイイ女の子たちは来ない。というかおじさんばっかりでがっかり!?
Nディーは申し訳なさそうに「今日は来ないな〜」と言っていましたが、バーガーがおいしかったので問題無しですネ!

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