モデルグラフィックス発売
掲載は偶数ページだと思っていたのだけど、奇数ページだったのは予想外。
目に飛び込んできたのは「ベルリンSR-2」。
ダイヤモンド・ニュートラルが設計した、Aから始まって4つめ*1のテンプルシリーズが対面とは、なんとも光栄な話であった。胸周りのラインが実に美しい。
さてウチのほうだけど、原稿内容は、正直、もう、勘弁して欲しい。今読むと意味が数箇所わからないというか、最悪だ。校正はしたんだけど今読むとまるでダメ。やっぱ素人だわ。あー、こういうとき、印刷は後から修正できないのがたまらんな〜。
プロップの発注自体は、会社のお金でSWのスター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー ミニチュアモデル完全ガイド (LUCAS BOOKS)*2を買って、何日も食い入るように見たり、お気に入りのSF映画ポスターをスクラップしたものをちくちくスクロールしたり、10年ぶりにスタジオ撮影の立会いをしたり、プロの塗装技術をじかに見たり、発売前のキットを見る機会があったりと、もー、実際遊んでいるのと変わらん仕事なのでした。プハ〜。もうこんなん当分ないわなー。
今回はプロの作品を肉眼で見たり、直接触ったり、実に密度の高い体験をさせていただきました。岩井さんは実に魅せる模型を作られますね〜。ぼくも素人なりに見習わなくては。
ゼッ、ゼロ戦、いよいよ作らなくっちゃね。