LEGO社のプログラムが起動しないときに考えるべき事柄
それは、QuickTimeのバージョンのせいだった。
LEGO社のサポートがメールで教えてくれたように、常駐ソフトのせいでもなければ、ハードウェアアクセラレーターの設定のせいでもなかった。
もちろん、OSやDIRECT-X、バッチプログラムやドライバーの問題ですらなかった。
単純にApple社が提供しているQuickTimeのバージョンのせいだったのだ。
思えば、最新のQuickTimeのバージョンのせいで、AfterEffectのレンダリングが止まったり、ややこしい羽目に陥ったことは今まで幾度あっただろうか？XSIでも色々あったではないか？いや、もっと早く気がつくべきだった。もう少しで、古いOSの入ったノートパソコンをヤフオクで買うところだった！←バカ^^;
「QuickTimeはバージョンを簡単にあげるな！」を再度深く認識しておきたい。
最新のQuickTimeをアンインストールして、インストールCDなどに添付されている古いQuickTime5などをインストールするだけでOK。最新のアプリケーションで問題になるかもしれないんで、ここら辺は自己責任でお願いします。
私の環境で動作が確認されたのは以下の３つ。
- Droid Developer Kit
- Robotics Invention System 2.0
- Spybotics
古いQT-PROのコードはアップルストアから見ることも可能。
●関連サイト
追記(2010/08/05)
MediaGoのインストールでやむなくQuickTime7.6をインストールしたら動いた！
なにげにバグフィックスされていたのね。
