見逃しがちなアップグレードパス
昨今のデザイナー、特にぼくたちのように何でもやらなくてはいけないゲーム会社のデザイナーには、たいていのツールが一セットにまとまった「Adobe Creative Suite Production Premium」はとても便利。新人が増えるたびにこれを追加で買っていたんだけど、今日新しいアップグレードパスがあるのに気がついた。
何と、旧マクロメディアのStudio8からも可能なのだ!
しかもぼくの職場には、macromedia時代一番の大盤振る舞いだったStudio8へのアップグレードのおかげで6本もあるのだ!
CS4へのカウントダウンがささやかれる今日この頃、次バージョンでは間違いなくアップグレード対象から外れるStudio8はどんどんアップグレードするべきなんじゃないと、忘れないように書いておこう。(40万円弱と20万円ちょっとの開きは大きいよね)
●関連サイト
※このAdobeサイトより下記を抜粋
Adobe Creative Suite 3 Production Premiumに含まれているソフト
- Adobe After Effects CS3 Professional
- Adobe Premiere Pro CS3
- Adobe Encore CS3
- Photoshop CS3 Extended
- Flash CS3 Professional
- Illustrator CS3
- Soundbooth CS3
- Adobe OnLocation CS3 and Ultra CS3 (Windowsのみ)
- Adobe Bridge CS3
- Adobe Dynamic Link
- Adobe Device Central CS3
アップグレード対象商品
アップグレード版の提供は、通常、同一プラットフォームの旧バージョン製品と有効なシリアル番号をお持ちの方に限定されますが CS3 Production Premiumへのアップグレードについては、異なるプラットフォームからのアップグレードが可能です。
Suite製品に含まれる単体製品を個別にアップグレードすることはできません。
- いずれかのバージョンのVideo Collection
- Creative Suite Premium/Standard 1.x, 2.x
- Studio MX, MX 2004, 8
- Photoshop 7.0, CS, CS2, CS3
- Photoshop CS3 Extended
- Illustrator 10.0, CS, CS2, CS3
- Flash Pro MX, MX 2004, 8, CS3
- いずれかのバージョンのAdobe PremiereおよびPremiere Pro
- After Effects Pro 5.x, 6.x, 7.x, CS3